鍋割山登山 Vol_2
鍋割山裏ルートは、さほど急ではなく、されど平らでもない程良い傾斜で、歩き易すい山道が続きます。
少し上がると、植林された杉だけではなく、ブナなどの自然林になりました。
落葉した木が多く、紅葉は既に遅しと言った感じ。
それよりなにより、快晴の予報に反して、上に登るほど雲が厚くなり、雨が降らないか心配になってきました。
いまいちの天気で、景色もいまいち、富士山も見えません。
なんだか、運動のためだけの登山になりそうな予感。
途中からメジャーなルートと合流し、次々と下山する人たちとすれ違います。
皆さん早朝から登ったのでしょうね。見習わないと...
山道が木道の所や、しっかり整備されたてきたら、山頂に近いサイン。
そもすると、太陽光パネルが見え、登り4時間で山頂に到着。
おやじーズにしたら、早い方でしょうか?
早速、お目当ての鍋焼きうどんを注文しに山荘に入ると、ごった返しています。
注文済みの人が、出来上がるのを待っているようです。
人をかき分け、注文カウンターに行き、3人分の鍋焼きうどんを注文すると、”20人で締め切り”と無愛想に塩対応。
客商売をなめてるアルバイト店員にカチンと来て、鍋焼きうどんは諦めました。
鍋割山荘、完璧に天狗になってますね。
お昼は仕方なく、持ってきたカップヌードルとおにぎりで済ませ、霧が出て寒くなって来たので、早々に下山開始。
まったく雲は取れず、富士山も裾野しか見れない有り様。
持ってないおやじーズ達です。
麓に下りると、な..なんと晴れたではないですか!
益々持っていませんね。
でも美味しいお酒を飲むために登っているのですから、無事に下りてこれてめでたしめでたしですね。
☆ちょっと天狗になってない?水は登山者のボランティアが持ってきているを忘れてはいけないよ
〜☆ワンワンコレクション☆♪♪〜
〜Tプー・モコちゃんとシーズー・コロ君♫〜
〜シーズー・りんちゃん、つむぎちゃん、こころちゃん♫〜