登山部 in Taiwan Vol_2

九分は台北からバスで1時間ほど。
初めての台北、言葉もわからないのに、1時間もバスに乗るのは不安で不安で...
朝が早かったので、眠いはずなのに眠気ゼロ。
電光掲示板はあるのですが、まったく理解できません。
なんて不親切なバスでしょう。
台湾、外国人にやさしくないぞ!
不安な状態でほぼ1時間乗っていると、九分らしい提灯が見え、殆どの乗客が降りました。
心配せずに寝ていても大丈夫でしたね。
車窓からの絶景もなかったし...
九分は、昔、金鉱に集まって来た人たちに対して、商いをしていた所だったそうです。
細い急な通路にぎっしりと商店が並んでいるのは、どこか日本の観光地で見た事がある景色に似ています。
小雨が降る平日なのに、兎に角人が多い。
中国本土からの団体さん、大声の添乗員について回る韓国人の団体さんなどが蠢いています。
アジア人のるつぼと化していました。
団体さんが少なくなるであろう、夜に来るべきでしたね。
一通り回り、最後にマンゴーアイスを食べて帰ろうと、入り口近くのお店に入ると、売り切れでした。
ないと言われると益々食べたくなるもの。
しかたないので、入り口近くのセブンイレブンでアイスを買うことに。
な..なんとそこには、ブルボン・ルマンドアイスがあるではないですか!!
日本で見た事のないアイスが台湾にありました。
もちろん購入。
近くの見晴らし台で食べていたら、アイスと冷たい風で、体の芯まで冷えてしまいました。
もう1時間ねばっていれば、提灯に明かりが灯るのを見れたのですが、オッサン2人は迷わず帰路へ。
帰りバスはあっという間に眠りにつき、山道の抜けて都市部に入っていました。
自分達が降りるバス停を確認したいのですが、帰りのバスは電光掲示板もありません。
本当に不親切です。
何とか下車するバス停に着き、無事ホテルにたどり着きました。
夕飯は、登山部部長のお取引先の社長がご招待してくれました。
何の関係もない2人もご招待して下さる太っ腹!
それも一流ホテルの中華レストラン!!
九分は多少期待はずれは否めませんが、一番見たかった所に行けて、美味しいものを御馳走になり、大満足な一日目になりました。

つづく

伊香保温泉や江ノ島に似てますよね

☆九分は海を見下ろす高台にあります



〜☆ワンワンコレクション☆♪♪〜

〜ハーフ犬・ベルちゃん♫〜


〜Mシュナウザー・ジジちゃん♫〜



〜Tプー・ルイ君♫〜



〜ハーフ犬・イチロー君♫〜



〜ハーフ犬・ちいちゃん♫〜


ポメラニアン・ソラちゃんとハーフ犬・サスケ君♫〜


〜ハーフ犬・ポシュちゃん♫〜



〜Tプー・ランちゃん♫〜


〜ビションフリーゼ・モコちゃん♫〜